亀山 大雨に備え遮断機訓練 北勢国道事務所 名阪ICで操作、点検 三重

【遮断機の操作訓練をする職員ら=亀山市加太向井で】

【亀山】梅雨の大雨に備えて、国交省中部地方整備局北勢国道事務所は2日、亀山市加太向井の名阪国道向井インターチェンジ(IC)で、通行止め遮断機装置の「操作訓練」を実施し、伏木章尋所長ら職員計25人が参加した。

操作盤の点検や遮断機の上げ下げを電動と手動の2通りで行った。管理課の築地静係長は「操作マニュアルは理解してはいるが現地での操作は初めて」と話した。

同事務所が管轄する名阪国道向井ICと伊賀市柘植町の伊賀IC区間14・1キロでは連続雨量200ミリ、奈良県山添村の五月橋ICと奈良市針町の針IC区間13・7キロでは連続雨量160ミリに達した場合、遮断機を下ろし、区間内の車両通行を禁止している。

昨年10月の台風19号では連続雨量が200ミリ以上に達したため、向井IC―伊賀IC間を7時間半、五月橋IC―針IC間を36時間半通行止めにした。