片上池周辺の見どころ紹介 紀北町観光協会がマップ作製 三重

【片上池マップを紹介する紀北町観光協会の担当者=同町東長島で】

【北牟婁郡】三重県営都市公園の一つの熊野灘臨海公園として整備されている紀北町東長島の片上池周辺の見どころを紹介しようと、紀町観光協会はこのほど、「片上池マップ」を作製した。

片上池は、国道42号と260号の合流点にあり「東紀州地域の玄関口」に位置する道の駅「紀伊長島マンボウ」に隣接する。

池の周囲は約2キロメートルで、町の健康ウォーキングコースに指定されている。池の周辺にはクマノザクラやソメイヨシノなど計120本が植えられており、池には10月から4月ごろに渡り鳥のヒドリガモが越冬のため飛来する。

昭和48年には「紀伊長島彫刻シンポジウム」が池周辺で開かれ、彫刻家らが花こう岩で作った作品が5点展示されている。

マップは両面カラーでA3判の十字折り。津市在住の絵地図作家植野めぐみさんに委託した。1500部作製し、町内の道の駅などで配布している。

協会の担当者は「季節の花や彫刻など見どころがいっぱいある。片上池周辺の魅力を再確認してもらいたい」と話している。

問い合わせは紀北町観光協会=電話0597(46)3555=へ。