明和町初のネーミングライツ 「Dreamオーシャン総合体育館」 愛称決まる 三重

【ネーミングライツ契約に調印した世古口町長(左)と瀬古社長=明和町役場で】

【多気郡】三重県の世古口哲哉明和町長と食肉卸販売「瀬古食品」(松阪市稲木町)の瀬古清史社長は1日、同町役場で近くの同町総合体育館の愛称を「Dreamオーシャン総合体育館」とする同町初のネーミングライツ(命名権)の契約調印式を開いた。料金は年100万円で期間は5年間。

ネーミングライツは、公共施設の愛称を付ける命名権を民間企業から募り、命名権料を施設の魅力とサービスの向上に使う。応募は1件だった。他に同町ふるさと会館など2施設で募集中。

同社は6市町に松阪牛を肥育する自社牧場を持ち、同市稲木町で「焼肉レストラン オーシャン」を経営。ネーミングライツは同市大足町の「松阪牛の里オーシャンファーム武道館」に続き2件目となる。

世古口町長は「新型コロナウイルス感染症で食肉業界がダメージを受けている中、ありがたい」「スポーツは夢を与えてくれる。素晴らしい名前に負けないよう夢を持ってスポーツを楽しめるように尽力する」と感謝した。

瀬古社長は「明和町に牛舎が2カ所あり、お世話になっている。今まで以上に体育館を使ってほしい」と述べた。