津市 事業継続支援金の対象拡大 今年創業者なども 三重

【津】三重県の前葉泰幸津市長は1日の定例記者会見で、新型コロナウイルス感染症の影響で売り上げが落ち込んだ事業者を対象にした事業継続支援金の対象を拡大する、と発表した。今年創業したばかりの事業者などを新たに対象に加える。上限10万円を支給するもので、13日から新たな対象者の申請を受け付ける。

当初、令和2年1―12月までの間に1カ月当たり事業収入が前年同月比で30%以上50%未満減少したことなどを条件としていた。対象拡大で、今年1―3月の間に新たに創業した事業者や、雑所得などで税務申告している個人事業者にも支援金を支給する。

市によると、事業継続支援金の申請は2500件を見込んでいるものの、5月25日―6月30日までで52件にとどまっている。今回の対象拡大分は5月20日の市議会臨時会で成立した既決予算で対応する方針。不足する場合は追加で計上する。

必要書類を市ビジネスサポートセンター=〒514―0131津市あのつ台4―6―1=に郵送する。新たな申請書類などは10日に市ホームページで公開。締め切りは来年1月29日(消印有効)。