球児、練習成果を発揮へ 県高野連、独自大会を知事に説明 三重

【独自大会開催を鈴木英敬知事に報告する県高野連の(右から)岩出卓会長、鵜飼治理事長=三重県庁で】

新型コロナウイルスの影響で中止になった全国高校野球選手権三重大会に代わる独自の大会「2020年三重県高等学校野球夏季大会」を7月11日から開く県高野連などが30日、三重県庁を訪ね、鈴木英敬知事に大会の概要を説明した。

3年生部員全員の選手登録を認める。原則無観客とするが、球場入り前の検温など感染症対策を徹底した上で、控え部員のほか、3年生の部員1人につき保護者2人までの入場を認める方針。

同大会優勝校と、岐阜県高野連の独自大会優勝チームとの交流試合開催も予定しており、岩出卓会長は「(生徒らが)モチベーションを上げて練習に取り組んでくれれば」と語った。

鈴木知事は「色々な人の努力の末、球児がこれまで取り組んで来た成果を発揮できる舞台が整った。大会が無事運営されることを祈っている」と話した。