大台町 東京IT企業の試行紹介 知事視察先のゲストハウス 三重

【ゲストハウス「宿屋まてまて」を視察する鈴木知事(右)=大台町下真手で】

【多気郡】鈴木英敬三重県知事は29日、コロナウイルスの感染防止と経済再生を目指す「みえモデル」の実現に向け、仕事と休暇を組み合わせた「ワーケーション」に取り組む大台町下真手のゲストハウス「宿屋まてまて」を視察した。

まてまてはベルデ大台ツーリズム(野田綾子代表)が運営する1軒貸し。三瀬谷ダム湖でサーフボードに乗って楽しむサップなど野外プログラムを用意している。

野田代表は東京のIT企業がまてまてでワーケーションを試行したと紹介し、「サップにすごく感動してもらったが、バーベキューでもすごかった。軽いプログラムを準備する必要を感じた。ワーク面ではパソコン環境が心配」と述べた。

鈴木知事は「連泊してもらうんで地域でいっぱいお金を使えるように、地域を巻き込んだ仕組みづくりを考えたい」と述べた。

この日、鈴木知事は志摩市の同市観光案内所と「NEMU RESORT」も視察した。