松阪市 新型ウイルス対策に補正11億円 目玉にプレミアム商品券 三重

【「コロナに負けるな!松阪みんなの商品券」をアピールする竹上市長=松阪市役所で】

【松阪】三重県の竹上真人松阪市長は25日、11億9281万円増額する令和2年度一般会計補正予算案を発表した。新型コロナウイルス感染症対策は11億7712万円。

経済対策の目玉として「コロナに負けるな!松阪みんなの商品券事業」に9億5375万円を計上。1冊1万円分の商品券を5千円で販売し、プレミアム率100%。1世帯2冊購入でき、18歳以下の子どもがいる世帯は3冊。7月中旬から参加店舗を募集し、9月から来年3月1日まで使える。

「ひとり親世帯臨時特別給付金支給事業」は1億8229万円。児童扶養手当受給者世帯に5万円、第2子以降の児童に3万円を支給する。

観光では、来訪者を対象に市の特産品を抽選で贈る「Go To松阪キャンペーン(10月1日―11月30日)事業」(1396万円)をはじめ、ウェブ上での「まつさか地域資源魅力発信事業」(432万円)や「地域の魅力再発見Web記事募集事業」(151万円)を展開する。

同市飯高町宮前の空き家と道の駅「飯高駅」の温泉を活用して10月オープンを目指す「田舎暮らしと温泉が楽しめるサテライトオフィス推進事業」に602万円を計上した。市内宿泊施設を対象に7月から募集し8月から利用を開始する「テレワーク推進支援事業補助金」に300万円を盛り込んだ。

また、経営計画が優れた企業5社程度に各50万円を支援する「小規模事業者を支える応援・発信事業」に250万円、政府と連携した「中小企業を支えるものづくり等支援事業補助金」に2250万円をそれぞれ充てた。