鳥羽市 コロナ追加補正7000万円 独自の観光誘客事業 三重

【会見する中村市長=鳥羽市役所で】

【鳥羽】三重県の中村欣一郎鳥羽市長は24日の定例記者会見で、新型コロナウイルスの感染予防対策応援事業など総額7060万円を追加する一般会計補正予算案を発表した。26日の市議会本会議に上程する。

同事業では、消毒液の設置や定期的な消毒、マスク着用の徹底など予防対策を実施している市内事業者を対象に規模に応じて2―7万円を応援金として支給。併せて「感染予防対策実施ステッカー」と対策ガイドラインを対象事業所に配布し、可視化を図る。約2873万円を予算計上した。

「GOTOキャンペーン」など国や県の観光誘客事業と連動した市独自の観光誘客促進事業「GOTO待てない!キャンペーン」では、県民宿泊優待として1人当たり最大5千円割引となる宿泊クーポンを7月8日から大手予約サイトを通じて発行するほか、市内観光施設の周遊促進イベントを企画。市観光協会への委託事務手数料を含めて約1820万円を計上した。

このほか主な追加支援として、一人親世帯を対象に1世帯5万円を支給する「ひとり親世帯臨時特別給付金」に約1872万円▽安楽島小学校区でのスクールバス追加運行に約120万円―など。