鈴鹿市 マイナンバーカード交付、ショッピングセンターで 三重県内初の庁外窓口

【7月2日に市が開設する「鈴鹿市マイナンバーカードセンター」=鈴鹿市算所2丁目の鈴鹿ハンターショッピングセンターで】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市は7月2日、同市算所二丁目のスズカハンターショッピングセンター2階に「鈴鹿市マイナンバーカードセンター」を開設する。マイナンバーカードに関連する専門窓口を庁外に設置するのは県内初めて。24日の定例記者会見で、末松則子市長が発表した。

市役所外での受付窓口拡充により、窓口の混雑緩和や市民の利便性を図り、カードの普及促進につなげるのが狙い。

同センターは平日午前10時から午後6時、土日曜日は午前9時から午後5時まで。水曜と祝日、年末年始などが休業。戸籍住民課職員5人が窓口対応する。

業務内容はマイナンバーカード交付のほか、電子証明書の更新、暗証番号の初期化や再設定など。マイナンバーカードの交付については、インターネットでの完全予約制。

開設にかかる経費は約2200万円。国の個人番号カード交付事務費補助金を充てる。

市の5月末現在の取得率は15・3%で、全国平均の16・7%を下回る。窓口拡充による今年度末の取得率目標は47%。