鈴鹿 県産杉の飛沫防止パネル寄贈 三栄林産、快適な意思疎通を 三重

【三重県産杉で作った飛沫防止パネルを手にする坂社長(右)と末松市長=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県亀山市加太中在家の木造建築製材業三栄林産(坂英哉社長)は22日、鈴鹿市役所を訪れ、県産杉材で製作、商品化した自社製の飛沫防止パネル2点を寄贈した。市は使用場所を検討中という。

同パネルは高さ45センチ、横幅93センチ、厚さ3ミリのアクリル板を県産杉の木枠に設置し、対面業務時に使用する。5月には亀山市にも寄贈した。

来庁したのは坂社長(50)ら3人。坂社長は「鈴鹿市でも使っていただけたらと寄贈に至った。地域の木材を使ったものなので、ぜひ活用してほしい。今後、感染症対策が習慣化していく中、よりよいものを活用して市民の皆さんに快適に意思疎通を図っていってほしい」とあいさつし、末松則子市長に持参したパネルを手渡した。

末松市長は「このような感染症対策は必需品で、需要も増えてくる中、地元の木を使った素晴らしいものをいただきありがたい。有効に使いたい」と謝辞を述べた。