東員町 ヴィアティン三重選手ら芝植え Jリーグ規格の新スタジアム

【隣接する陸上競技場での練習後、芝植え作業に参加したヴィアティン三重の選手たち=東員町北大社で】

この春、Jリーグ規格のスタジアムに生まれ変わった東員町スポーツ公園陸上競技場(朝日ガスエナジー東員スタジアム)で20日、天然芝のポット苗の植え付け作業が行われた。指定管理者で、県内初のJリーグ入りを目指すサッカーJFLの「ヴィアティン三重」など運営するヴィアティン三重ファミリークラブ(後藤大介代表)が企画した。

サッカーの男女トップチームの選手ら約70人が参加。JFLの試合などが行われる陸上競技場に隣接する多目的広場7210平方メートルで、50センチ間隔にスコップで穴を掘り、苗を入れ、土をかぶせて軽く踏み固めた。当初地元住民の参加も予定していたがコロナウイルスの影響で関係者だけで行った。

校庭やグラウンドなどを芝生化する日本サッカー協会(JFA)の「JFAグリーンプロジェクト」のモデル事業に選ばれ、苗2万9千株の提供を受けた。約2カ月後に全面が芝生に覆われたグラウンドが完成する予定で、後藤代表は「3世代が集える場所になってほしい」と話した。