磁石で地図の見方学ぶ 亀山七座トレイル登山読図講座 三重

【地形図の見方について講義する萩登山専門指導員(奥左端)=亀山市関町木崎の関支所で】

【亀山】三重県亀山市は17日、同市関町木崎の関支所で「亀山七座トレイル登山読図講座」を開き、15人が参加した。

亀山七座は鈴鹿山系の野登山(851メートル)▽仙ヶ岳(961メートル)▽臼杵ヶ岳(697メートル)▽四方草山(667メートル)▽三子山(568メートル)▽高畑山(773メートル)と、布引山系の錫杖ヶ岳(676メートル)。

市と石水渓観光協会、市地域社会振興会、鈴鹿高校が協定を結び、道を整備し案内看板を設置している。市は野登山から錫杖ヶ岳まで7山をつなぐ登山ルートマップを作成する。

講座は、市地域観光課の萩真生登山専門指導員(66)が講師を務め、地形図の等高線から尾根や谷の地形を読み取る方法などを講義した。

萩さんは「登山道は自然の中にあり、地図に記載のない道もあり迷いやすい。磁石を使い地形図を読むことに慣れることが遭難防止になる」と促した。