津松菱 お中元センター開設 コロナ対策でスペース1.5倍に 三重

【通路を広く取った会場で商品を選ぶ来店客=津市東丸之内の津松菱で】

【津】三重県津市東丸之内の津松菱は17日、同店6階特設会場にお中元ギフトセンターをオープンした。新型コロナウイルスの影響で例年初日に実施する出陣団結式は取りやめ、約1・5倍のスペースで感染防止に配慮し展開する。7月20日まで。

今年のお中元は約千点を準備。三重のご当地グルメセットや志摩あおさ豚ハムなど県産品は200点、送料一律220円は400点ある。昨年より広い会場でパネルを増やすなど展示方法を工夫しスペースを確保。通路を広くし待合場所の椅子も距離を取って設置している。

初日は朝から次々に客が訪れ、亀山市関町の女性(78)は「コロナでも変わらずお中元は贈りたい。会場がいつもより広くなっていて安心」と話した。

同店の川合正営業本部長(59)は「コロナの影響で会えなかった方とつながりや絆を深め感謝を伝える機会にできるよう、感染防止に気を付け展開していく」と述べた。