「みなみいせの宝箱」 特産品販売所オープン 商工会女性部 三重

【南伊勢町の特産品をPRする(左から)森さん、山本部長、田中さん=同町船越の「みなみいせの宝箱」で】

【度会郡】南伊勢町の特産品販売所「みなみいせの宝箱」が17日、同町船越にオープンした。地域経済の需要増加、特産品の認知度向上を目指し、同町商工会女性部が企画、運営。山本久美部長は「南伊勢町の宝物(特産品)をたくさんの人に知ってもらい、おみやげとして使ってもらえれば」と話している。

道の駅のように1カ所に特産品を集めた店を作ろうと、昨年10月から山本部長ら女性部員と商工会事務局の田中靖華さん、森真美子さんが連携して販売所の準備を進めてきた。

コンテナハウスを活用した店内には、町内の約10事業者が自慢の商品を持ち寄った。干物や蜂蜜、ミカンジュース、ヒオウギガイのキッシュ、でこたんようかんなどのほか、季節に合わせてミカンやウメなど旬の食材が並ぶ。観光客向けに同町や近隣のパンフレットも設置する。

当初はゴールデンウイーク前に開店予定だったが、新型コロナウイルスの影響で延期。山本部長らはコロナに負けず頑張る事業者を応援し、行政や各種団体と連携を図りながら、アフターコロナに向けた新たな取り組みとして事業展開していこうと意気込んでいる。

営業時間は午前10時―午後4時。不定休。問い合わせは商工会南勢事務所=電話0599(66)0054=へ。