県外への移動自粛、解除後も感染防止徹底 三重県知事呼び掛け 新型ウイルス

【ぶら下がり会見で、感染防止対策の徹底を呼び掛ける鈴木知事=三重県庁で】

鈴木英敬三重県知事は17日のぶら下がり会見で、新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的とした県外への移動自粛が19日に全面解除された後も、感染防止対策を徹底するよう県民に呼び掛けた。

鈴木知事は「19日から(直近の特定警戒だった)5都道県への移動自粛は求めないが、気を緩めずに対策を徹底する必要がある」とし、移動先の感染状況や新しい生活様式に留意するよう呼び掛けた。

「屋内では参加者百人以下、屋外は200人以下」としている県内でのイベント開催基準も、19日からは屋内外ともに「参加者1000人以下」に緩和されるが、参加する場合は「3密」を回避するよう求めた。

また、全国の移動自粛解除に伴う経済の回復について問われた鈴木知事は「一気には戻ってこないと思うが、安全安心をつくりながら段階的に観光などが戻ってくることを期待したい」と語った。