鳥羽・海の博物館 ヤマモモの実を販売 きょうから 三重

【中庭の木から収穫したヤマモモの実(鳥羽市立海の博物館提供)】

【鳥羽】鳥羽市立海の博物館(三重県鳥羽市浦村町大吉)は17日から、同館中庭で収穫したヤマモモの実を数量限定で販売する。

ヤマモモの木は同館が開館した平成4年に11本が植樹された。15年ほど前に収穫された実を販売したところ、地元を中心に反響が大きかったことから以降、毎年収穫の時季に合わせて数量限定で販売している。

昨年、一昨年は不作だったため、3年ぶりの販売。今年は豊作が期待できるという。洗って塩水に浸して下処理をした実を1袋500グラム600円で1人2袋限定で販売する。直接生で食べられるほか、ホワイトリカーに漬けた「ヤマモモ酒」や煮詰めて「ヤマモモジャム」などとしても楽しめる。

広報を担当する石原真伊さん(49)は「この時季しか味わえない一瞬を楽しんでほしい」と話している。

館内販売のみで発送はしない。事前に予約が必要となる。26―30日まで定期休館を予定しており、7月からは併設するカフェでヤマモモのシロップを使った「ヤマモモ氷」などのメニューも用意する。問い合わせは同館=0599(32)6006=へ。