「よろず支援拠点くわなサテライト」 新型ウイルス対応事業者支援で成果 三重

【桑名】国が全国に設置する経営相談所で、三重県桑名市の「桑名ビジネスサポートセンター」を兼ねる「よろず支援拠点くわなサテライト」は、9日で開所から3年が経過した。新型コロナウイルスに立ち向かう事業者のために、桑名商工会議所との協働で成果を上げている。

3月下旬―4月上旬には、多忙で人繰りの大変な小規模事業者のために、月曜から金曜まで全ての曜日で同じ内容のセミナーと個別相談会を開いた。事業者目線で、少人数で感染リスクを避けた状態で開き、その後の個別フォローを通じて、「経営計画」の作り方から持続化補助金の活用までを実践的かつ親切にサポートした。

その結果、補助金の申請サポートでは近年最高の件数を実施したほか、桑名飲食店応援サイト「テイクアウト・デリバリーくわな」を桑名商工会議所のホームページに開設するなど積極的な支援策も打ち出した。同所は、今後も地道なサポートを展開するとしている。