1席ずつ空けて 津市議会、議員の密接防ぐ 三重

【1席ずつ空けて着席する議員ら=津市議会議場で】

【津】三重県の津市議会は8日の6月定例会で、新型コロナウイルス感染症を防ぐため、議席を変更した。議員同士の距離を確保するため、1席ずつ開けて着席し、不足分は追加した臨時の座席や記者席で代用した。5月の臨時会でも同様の措置を取っていた。

議場では、扉を常時開放。議員の密集や密接を防ぐため、両脇の空きスペースに机と椅子を8セット追加し、通常の議席の真後ろにある記者席も議席として活用。代わりに傍聴席の3分の1を記者席とした。

このほか、感染症対策として、6月定例会では15―18日に予定されている議案質議と一般質問の時間を1人当たり1時間から30分に短縮。22―25日の常任委員会は委員会室ではなく議場で開く。