津市 感染対策、補正案を提出 来月2日に採決 三重

【提出議案を説明する前葉市長=津市議会議場で】

【津】三重県津市は8日の市議会6月定例会で、新型コロナウイルスの対策費など約15億8500万円を追加する本年度一般会計補正予算案など22議案を提出した。7月2日の本会議で採決する。

前葉泰幸市長は冒頭あいさつで「新型コロナウイルス感染症の対策を今後もさらに進めていく必要がある。本定例会に提出した補正予算案も感染症対策に関わる経費を中心として編成した」と述べた。

補正予算案では、医療機関が医療用資材を購入する費用などを負担するため、3500万円を計上。第2波に備えて、オンライン授業用のタブレット端末を購入する費用約10億9500万円も盛り込んだ。

提出議案はほかに、企業からの寄付金を基金に積み立てる条例案や、津駅北側の大谷踏切を拡幅する工事でJR東海や伊勢鉄道と協定を結ぶ議案など。救急車2台を購入する議案も提出した。