JFLヴィアティン三重が全体練習公開 新型ウイルス影響で活動自粛

【全体練習に取り組むヴィアティン三重の選手ら=朝日ガスエナジー東員スタジアムで】

新型コロナウイルスの影響で、4月18日から5月末まで活動を自粛していたサッカーの日本フットボールリーグ(JFL)のヴィアティン三重(三重県桑名市)が6日、活動再開後初めて、本拠地の朝日ガスエナジー東員スタジアム(東員町スポーツ公園陸上競技場)で全体練習をした。感染予防対策で一般には非公開だったが、報道陣に練習の一部が公開された。

同スタジアムはJリーグ(3部)の基準を満たすため、指定管理者の同チームを主体に昨年12月から今年3月まで改修工事を実施。選手らはチームカラーのオレンジを基本に彩られた同スタジアムで試合形式の練習などに汗を流し、主将の西村仁志選手は「(ホームスタジアムで練習し)気持ちが上がる」と笑顔を見せた。

今季のJFLは例年に比べて日程が半減。ヴィアティン三重や鈴鹿ポイントゲッターズ(鈴鹿市)など全国16チームが7月18日から1回戦総当たりで対戦し、ヴィアティン三重は7月19日、同スタジアムにテゲバジャーロ宮崎(宮崎県)を迎えて初戦を戦う予定。

開幕後も当面無観客試合が予想されるが、上野展裕監督は「感染しないよう最大限の注意を払いながら、観客が来ていただいた時、最後まで諦めない姿を見せられるよう精いっぱい準備する」と話した。