コロナ禍、困窮世帯を支援 津青年会議所、市社協に食料寄付 三重

【前田理事長(右)から支援物資を受け取る小渕会長=津市大門で】

【津】三重県の津青年会議所は2日、新型コロナウイルスの感染拡大で困窮している世帯を支援するため、津市社会福祉協議会に米などの食料品を寄付した。市社協本部が必要な世帯に個別に配布する。

寄付したのは、5キロの米十袋とごはんパック250個、カレーなどのレトルト食品300個、缶詰300個。市社協が通常支援する際の20―30世帯分の食料に相当する。

津市大門の市社協本部で贈呈式があり、津青年会議所の前田克彦理事長は「今年はコロナでこのような状況のため、生活を守ることで貢献したい」とあいさつ。市社協の小渕徹夫会長は「たくさんの支援をありがとう。今は本当に(支援が)ほしいときなので有り難い」と謝辞を述べた。

市社協によると、新型コロナウイルスの影響で4月以降、生活に困窮している世帯からの相談が例年の2倍に増加。津青年会議所に追加の食料支援を求めている。