返礼品に見守りサービス 紀北町と日本郵便東海支社 ふるさと納税で協定 三重

【北牟婁郡】三重県紀北町と日本郵便東海支社は1日、町内に住む1人暮らしの高齢者などの生活状況を確認する「郵便局のみまもりサービス」を町のふるさと納税の返礼品とする協定を結んだ。同協定の締結は県内で8例目。

支社によると、郵便局長らが月に一度、自宅を訪問して生活状況を確認する「みまもり訪問サービス」と、自動音声を毎日自宅に掛けて体調などを答えてもらう「みまもりでんわサービス」がある。いずれも離れて暮らす家族にメールなどで健康状態などを伝える。

町財政課によると、「みまもり訪問サービス」は寄付金額3万円で3カ月。「みまもりでんわサービス」は1万5千円で3カ月。今月下旬から受け付けを始める予定。

同課の担当者は「町外に住んでいてなかなか会いに来れない人もいると思う。離れて暮らす家族の安心につながれば」と話した。