鈴鹿の江西禅寺 大サツキの花が見ごろ 三重

【見ごろを迎え始めた大サツキの花=鈴鹿市深溝町の江西禅寺で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市深溝町の江西禅寺(市川秀行住職)で、大サツキの花が見ごろを迎え始めた。

花は中庭に咲いており、現在は5分咲き程度。1株立ちで樹高約4メートル、枝が直径約8メートルの大きさに広がり、全体的に赤紫色の花を咲かせている。

樹齢は樹木医の推定で300年以上。経緯など具体的な記録はないが、自生していたサツキの原木を代々の住職が大切に守り、現在につないできた。

市川住職(55)は「雨が少ない影響で、例年より1週間ほど開花が遅れた。見ごろは今月中旬までくらいになりそう」と話していた。