卓上シールドで飛沫対策 亀山市立の小中学生ら コロナ感染防止 三重

【卓上シールドを机に置き給食を食べる児童ら=亀山市本丸町の亀山西小学校で】

【亀山】三重県の亀山市教育委員会は1日、コロナ感染対策として、市内の市立11小学校の児童計2929人と3中学校の生徒計1262人に1人1個、飛沫(ひまつ)防止用卓上シールドを配布した。教職員にはフェイスシールドを配布した。

プラスチック製段ボールに透明フィルムを貼り、高さ45センチで前面と両横を囲う卓上シールドは、机に置き授業や給食時に使用する。同市教委会と地元事業所で検討を重ねてきた。

この日、同市本丸町の市立亀山西小学校では、児童らが給食時間に同シールドを机の上に置き、各学年により全員が前向きや3―5人が班別に分かれ給食を食べた。5年生の岡村悠愛さんさん(10)は「友だちの顔を見ながらの給食がおいしかった。安心して食べれた」と話した。

同校の中原博校長は「活用することで、保護者への安心と児童らの学習がより柔軟にできる」と見守っていた。