四日市 「障害ある人が輝く場所に」 生活介護事業所が開所 三重

【利用者にこの日の予定を説明する松山施設長(右)=四日市市日永西の生活介護事業所「かしの木」で】

【四日市】三重県四日市市日永西に特別支援学校「聖母の家学園」(同市波木町)の卒業生のための生活介護事業所「かしの木」が1日、開所した。

この3月に高等部専攻科を卒業した5人が利用し、NPO法人聖母の家学園福祉会が運営する。ビルの1階テナントに、2部屋の作業場(広さ計約80平方メートル)を設けた。就労や生活を支えるだけでなく、仲間作りや生涯学習の場も提供していく。

松山幸代施設長は「地域の人や学園とも交流しながら、障害のある人が輝ける場所にしたい」と話した。