百五銀 行員ら200万円寄付 県コロナ基金に 三重

【福永部長(右)に目録を手渡す大河内委員長=三重県庁で】

百五銀行(本店・三重県津市岩田)の行員らでつくる従業員組合と百五銀行グループ役職員は1日、新型コロナウイルスの影響を受ける医療現場や放課後児童クラブなどの福祉施設を支援しようと、県の「新型コロナ克服みえ支え“愛”募金」に200万円を寄付した。

県庁で贈呈式があり、組合の大河内孝規委員長が「金融機関として、地域の皆さんが安心して経済活動するために社会を根底から支える方々を支援したい」とあいさつ。福永和伸戦略企画部長に目録を手渡した。

目録を受け取った福永部長は「新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、大変ご苦労されていると思う。厳しい勤務態勢を余儀なくされた中で行動していただいたことに心を打たれた」と謝辞を述べた。

県は医療現場や福祉施設の感染防止対策を強化する費用などに活用するため、県民や企業から寄付を募っている。5月11日から開始し、個人からは29日までに130件、法人からは同行を含め18件の申し込みがあった。