桑名市が補正予算案 水道化無料など4億円増額 新型ウイルス対策 三重

【記者会見する伊藤市長=桑名市役所で】

【桑名】三重県桑名市は1日、今年度6月補正予算案について発表した。一般会計は4億1069万8千円増額で、補正後予算額は673億3712万6千円。6月10日開会の市議会6月定例月議会に、補正予算案を含む12議案と報告9件、計21件を提出する。

新型コロナウイルス対策第4弾として、水道基本料金4カ月分無料化に2億7011万4千円、医療機関などへのマスクなど追加配布に1459万4千円、放課後等デイサービス利用増による給付に1480万円、感染防止用救急ジャンパーなど更新に208万5千円、緊急対策基金積立に655万2千円。その他の主な事業として、宝くじ社会貢献広報事業のコミュニティ助成事業助成金に2130万円、国や県などと災害情報などを共有するためのタブレット導入に65万3千円、増設した特別支援学級への空調設備整備に1503万4千円など。条例は、防災拠点施設設置のための制定、国民健康保険被保険者への傷病手当金支給のための改正、介護保険料減免のための改正、地方税法などの一部改正に伴う改正など。

記者会見した伊藤徳宇市長は、特別定額給付金の振込状況について給付対象世帯の91%が申請済みで、対象世帯の76%、申請件数のうち83%の振込が4日までに完了することを発表した上で「一日も早く届くように全力で頑張ってまいりたい」と語った。