「亀山トリエンナーレ」来年秋に延期 コロナの影響、芸術イベント

【延期を発表する伊藤代表(右から2人目)=亀山市東町の市市民協働センターで】

【亀山】亀山トリエンナーレ実行委員会(伊藤峰子代表)は30日、市内の商店街や公園、寺の境内などを会場として10月に開催を予定していた芸術イベント「亀山トリエンナーレ2020」を新型コロナの影響で来年10月に延期すると発表した。3年ごとに開催している。

新型コロナウイルス感染症の終息の見通しが立たず、地元の人の不安や、関東圏・海外から参加する作家らも多いため、無理をせず一年先延ばしを決めた。

伊藤代表(63)は「中止ではなく延期にしたことで、今年参加予定の104組計約120人の作家らの希望の火は残せた」と話した。

同イベントは、名称を「亀山トリエンナーレ2021」として、来年10月3―30日に開催するという。問い合わせは森敏子事務局長=電話090(8950)3011=へ。