四日市総合体育館が完成 国体向け、来月1日全面オープン 三重

【四日市市総合体育館完成式典でテープカットをする森市長(中央)ら=四日市市日永東で】

令和3年秋に開催の第76回国民体育大会「三重とこわか国体」、第21回全国障害者スポーツ大会「三重とこわか大会」の開催に向けて三重県四日市市が同市日永東の中央緑地公園に建設した四日市市総合体育館の完成記念式典が29日同所で行われ、森智広市長らがテープカットで祝った。全面オープンは6月1日。

バスケットボールコート3面分のアリーナは東海地区有数の広さを誇る。三重とこわか国体では空手道、体操競技、新体操、トランポリン、三重とこわか大会ではバレーボールの会場となる。

5月1日のオープンを予定していたが新型コロナウイルスの影響で供用開始が遅れた。完成式典も1カ月遅れで行われ、当初予定していた記念アトラクションなどは開催を見送った。

同体育館は当面指定管理者を置かず3年間は市直営とする。森市長は「市民にスポーツを体験してもらう場所であり、レベルの高い競技を見る機会も提供できる。今後大型の大会を誘致していきたい」と抱負を述べた。