志摩市試算、損失134億円 3―5月の観光消費額 三重

【志摩】三重県志摩市は29日、新型コロナウイルス感染症に伴う市内の観光概況を発表した。3―5月の3カ月間の観光消費額の損失は合計134億円に上ると試算している。

同市観光商工課によると、損失内訳は3月=32億円▽4月=48億円▽5月=54億円―。また3カ月間の市内の観光入込み客数は平常値とした平成30年と比較して約76・1%減の約25万7千人になると推計した。減少幅は5月が最も大きく、約95%減の約1・7万人を見込むとしている。

同課では、テークアウト応援商品券や宿泊補助利用券の発行などを通じて市内観光関連業界の活性化を図っていくとしている。