河村産業所がマスク寄付 津の県立聾学校に2000枚 三重

【山本校長(右)にマスクを手渡す大脇所長=津市藤方の県立聾学校で】

【津】愛知県あま市の総合建設業、河村産業所(河村昭利代表)が27日、三重県津市藤方の県立聾学校にマスク計2千枚を寄付した。

同社は本年度津松阪港地区内で御殿場海岸の約120メートルにわたり堤防工事を手がける。工事現場近くの同校で新型コロナウイルスの感染拡大防止に役立ててもらおうと寄贈を決め、子ども用、大人用各千枚を準備した。

寄贈式では同社の大脇邦夫・現場作業所長が「ご迷惑を掛けますが工事用車両の出入りに気を付け安全に作業します」と山本順三校長にマスクを手渡した。

山本校長は「6月1日からの授業再開に向け準備する中、特に小さいマスクは手に入らなかったので本当に助かります。より安全になる工事だと生徒に説明します」と謝辞した。

マスクは85人の生徒全員に1人10枚ずつ、子ども用サイズは希望者に配布される予定という。