移動、段階的に緩和 松阪市がウイルス対策見直し 三重

【記者会見に臨む竹上市長=松阪市役所で】

【松阪】三重県の竹上真人松阪市長は27日、市役所で記者会見し、新型コロナウイルス感染症拡大防止の基本方針の見直しを発表した。緊急事態宣言の全国での解除と県指針の改定を受けた措置。

移動は段階的に緩和し、5月26―31日は県外への不要不急の移動を控えるよう求め、6月1―18日は東京都など宣言解除前の特定警戒都道県への移動自粛を要請する。

イベント開催可否の参加人数と収容率の目安を示し、屋内では参加人数を収容定員の半分以内として、5月26日―6月18日は百人以下、同19日―7月9日は千人以下、同10―31日は5千人以下としている。市主催のイベントは6月末まで中止か延期する。

道の駅飯高駅は6月1日からレストランと飯高茶屋が通常業務となり、全て再開する。

嬉野図書館は6月1日から、松阪図書館は同2日から開館時間を平常時の午前9時―午後7時に戻す。

市立学校の運動場や体育館、校舎などの開放時業は6月1日から再開する。運動をする際のマスクは熱中症が懸念されるため着用を求めない。

公民館や地区市民センターの講座や活動、貸館は6月1日から、参加者を収容人数の半数以下に制限して実施可能とした。ただ、体操、ダンス、ヨガなどは不可とし、体育館や屋外での開催を求める。