東海大学野球 春季三重県リーグ中止 代替大会、7月開催目指す 三重

東海地区大学野球連盟の三重県リーグは23日、代表者会議を開いて、新型コロナウイルスの影響で開幕が遅れていた春季リーグ戦の中止を決めた。東海3県(三重、岐阜、静岡)に分かれて試合をする現行の方式になった1999年以降初めて。代替大会として、7月の最終週をめどに三重県リーグ独自の大会開催を目指す。

感染リスクに加えて、加盟校で活動休止が続く現状を考慮した。関係者によると6月中旬まで活動休止が濃厚な加盟校もあり、日程の調整が困難になっていた。

大学野球では8月に延期されていた全日本大学選手権の中止が今月12日に発表されたほか、東海3県の代表が出場する東海地区大学春季選手権も、岐阜県リーグが春季リーグ戦の開催断念を表明するなど事実上の中止が決まっている。

三重県リーグ独自の大会は日程が2日程度の見込み。同連盟理事長の市岡三年・四日市大総監督は「十分なことはしてあげられないかもしれないが、できることは工夫してやる。学生の皆さんも前向きに考えて野球を続けてくれれば」と話した。例年8月開催のプロ野球との交流戦も現在のところ中止は決まっていないという。