大紀町にマスク1000枚寄贈 瀬古さんと上村さん「子どもたちのために」 三重

【谷口町長(左から2人目)にマスクを贈呈した(右から)上村さんと瀬古さん。左端は服部副町長=大紀町役場で】

【度会郡】三重県の大紀町金輪の会社員、瀬古隆太さん(32)と同町野原の自営業、上村悟司さん(32)が22日、大紀町役場を訪れ、マスク1000枚を寄贈した。

新型コロナウイルスの感染拡大が広がる中、友人らと「自分たちに何かできることはないか」と考え、感染予防に役立ててもらおうと知り合いからマスクを入手。それぞれ地元の市町に寄贈を申し出た。

この日は、谷口友見町長がマスクを受け取り、「若い人が町のためにやってくれるので助かるし、ありがたい」と述べた。服部吉人副町長は2人に感謝状を手渡した。

瀬古さんは「大紀町の子どもたちのために使ってもらいたい」、上村さんは「マスクの寄贈で終わるのではなく、これからも町を盛り上げていきたい」と話した。