津市立小中学校、夏休み8月1ー16日まで 休校で授業日数確保、16日間短縮

【津】三重県の津市教委の森昌彦教育長は22日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い臨時休校していた市立小中学校の授業日数を確保するため、夏休みを16日間短縮し、8月1―16日までにすると発表した。同月17日から2学期に入る。

市教委によると、夏休みは7月21日―8月31日までの予定だった。臨時休校の影響で最低でも18日間の授業日が必要になったため、夏休みを短縮した。7月27日までは給食を実施し、同月28―31日までは半日登校に変更する。

小学生が登下校中に熱中症になるのを防ぐため、片道約3キロ以上歩く児童は市職員がマイクロバスやワゴン車で送迎する。対象となるのは、大里▽誠之▽榊原―の3小学校に通う児童の一部。送迎期間は7月21―31日と8月17―31日まで。

一方、夏休み期間中に校舎の大規模改造や改修工事を予定していた久居中▽西が丘小▽桃園小―の3校は7月21―31日の間、授業を実施せず、休校する。不足分は土曜に授業日を設定するなどして確保する。

市立小中学校は政府からの要請を受けて、3月2―22日まで臨時休校。新学期に入った後、県内で新型ウイルスの感染が拡大したため、4月15日から再び休校となった。5月14日に県が緊急事態宣言の対象から外れ、18日から再開した。