弁当販売金でマスク寄贈 異業種交流団体チームコネクト 伊勢赤十字病院に 三重

【病院にマスクを届けた林代表(前列左端)ら=伊勢市の伊勢赤十字病院で(チームコネクト提供)】

【伊勢】三重県内の企業経営者などでつくる異業種交流団体「チームコネクト」は20日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、伊勢市の伊勢赤十字病院にマスク3千枚を寄贈した。

交流団体は、大型連休中の6日間、感染拡大の影響で売り上げが落ち込んでいる伊勢市近郊の飲食店などに呼び掛け、ドライブスルー形式で弁当販売を実施。売り上げを福祉に役立てるボランティア活動として取り組み、休業中だった市内のパチンコ店の駐車場で和洋食などの15店が日替わりで出店した。その売り上げの一部を、病院から希望のあったマスクの購入に充てた。

団体代表で市内の飲食店パセプショングループの林完治代表(55)らが病院にマスクを届けた。林代表は「自粛が続いた大型連休、飲食店だけでなく、パチンコ店や外出を控える住民などいろんな人に喜んでもらいたいと活動した。多くの協力のもと届けたマスクを医療現場で役立ててもらえたら」と話していた。