三重県高野連「最後の夏、何らかの形で」 県単位の代替大会検討

全国高校野球選手権大会の中止にともない、代表校を決める同三重大会の中止も決まった。代替大会の開催は各都道府県高野連の判断に委ねられ、三重県高野連も今後、県レベルの独自の大会の開催可否を検討。岩出卓会長は「全国大会は中止となったが3年生部員にとっての『最後の夏』を何らかの形で実施することについて、関係機関などの指導・助言をいただきながら検討を進める」とコメントした。

5月中の理事会で方向性を示し、県教委などと協議して決める見込みだが、県立高校の部活動の再開が最短でも6月以降となるため、結論が出るのも6月以降とみられる。感染対策に加えて休校が長く続いたことによる授業時間確保の問題が浮上。来年の三重とこわか国体に向けて体育施設の改修工事が続く県内は会場確保も例年より困難で、日程調整に苦心しそうだ。