松阪 交通遺児に10万円寄付 ゴルフコンペ中止でも 三重

【目録とマスクを受け取った安田会長(左)と感謝状を示す大西実行委員長=松阪市嬉野島田町の西日本セブンスリーゴルフクラブで】

【松阪】交通遺児家庭の自助団体「県交通遺児を励ます会」(三重県四日市市平津新町)の安田厚子会長(52)は19日、松阪市嬉野島田町の西日本セブンスリーゴルフクラブで同会チャリティ基金ゴルフコンペ実行委員会の大西匡尚委員長(66)から10万円とマスク1000枚の寄付を受けた。

同実行委は交通事故で親を亡くした子どもたちを支援するため平成25年から春秋の年2回、約40人が参加してチャリティコンペを開いている。今春は新型コロナウイルス感染症のため中止したが、寄付は従来通り続けた。

大西委員長は目録を贈るとともに、自身が経営する電気通信工事業「ミック」(松阪市上川町)が用意したマスクを寄贈した。

安田会長は「コンペが中止なのに寄付をいただけると思わなかった。途絶えない支援に頭の下がる思い」と喜び、感謝状を手渡した。寄付金は餅つき大会などに使い、マスクは未成年の遺児8人に配る。