「心一つに」 山口蛍選手が児童にエール 養護施設にマスクやビデオレター贈る 三重

【山口蛍選手からのメッセージ動画(三重県提供)】

サッカー日本代表として二度のワールドカップ(W杯)に出場した三重県名張市出身の山口蛍選手(29)=ヴィッセル神戸=らが、新型コロナウイルスで影響を受ける県内の12の児童養護施設にマスクやビデオレターを贈る。20日以降、各施設に届く予定。

県によると、スポーツ選手らのマネジメント会社による社会貢献活動団体「UDN FOUNDATION」が全国で展開。活動に参加するスポーツ選手とゆかりのある地域にマスクなどを寄贈しており、山口選手が名張市出身であることから三重県も選ばれた。

寄贈されるのは、マスク2千枚とリストバンド1000本、山口選手ら約20人のスポーツ選手からのメッセージレター1000枚、山口選手からの応援メッセージなどを収めた約1分の動画。県を通じて、県内の児童養護施設で暮らす子どもらに配布される予定。

動画では、山口選手が「コロナがいつ収束するか分からない中、皆さんも大変な時間を過ごしていると思います。皆さんが普段通りの生活に戻れたときに皆で何かできらたいいな。皆で心を一つにつながっていきましょう」などとエールを送った。