亀山・関ドライブイン 緊急宣言解除後も閑散 県外移動まだ自粛 三重

【緊急事態宣言解除後も閑散とした店内=亀山市関町萩原の「名阪関ドライブイン」で】

【亀山】三交興業(本社、亀山市関町萩原)が運営する、同所の名阪関ドライブインでは、県が国による緊急事態宣言の解除後も、立ち寄る人もまばらで閑散としている。

同ドライブインは、新型コロナ感染拡大の防止として、4月22―今月8日まで休業していたが、9日から営業を時間短縮し再開している。東名阪道自動車道と西名阪道、伊勢自動車道の分岐点に位置し、多くの観光客らが土産物の購入や食事、休憩所として利用している。

解除後初めて日曜を迎えた17日は、団体客や家族連れもなく、物流や営業関係者ら数十人が立ち寄る程度で、直営店以外の一部のテナント店は休業を継続している。

同社営業課の富島剛販売企画係長(36)は「関西や中京圏からの利用者が多く、県外への移動が自粛中なので、以前のにぎわいには時間がかかる」といい、「いまは終息を願い、踏ん張りどころです」と話していた。