教習車に飛沫防止シート 菰野自動車学校がウイルス対策 三重

【運転席と助手席の間に飛沫防止シートを取り付けた教習車=菰野町福村の菰野自動車学校で】

【三重郡】三重県菰野町福村の菰野自動車学校(北林正司校長)ほこのほど、新型コロナウイルス感染防止の飛沫(ひまつ対策として、指導員が手作りした透明ビニールシートで、全教習車両23台と送迎バス6台の運転席と助手席を仕切った。

同校は4月22―今月7日まで休業していたが、8日から再開。県外への出張者や帰省している学生らには、2週間の経過観察をした後、受講するよう対応している。受講者にはマスク着用を義務づけ、教習車の窓を開け密閉を避けるなど、感染予防対策に万全を期している。

シートを作製した、加藤貢次指導員(61)は「テーブルクロス用の透明シートを使い、指導員がとっさの判断でハンドルに手が届くよう工夫もした」と話した。