松阪ICと23号を直結 31日からバイパス利用開始 三重

【31日に利用を開始するバイパス=松阪市大平尾町で】

【松阪】三重県松阪市大平尾町―大塚町間を結ぶ県道六軒鎌田線バイパス(1・4キロ)が31日午後1時、利用を開始する。伊勢自動車道松阪インターチェンジ(IC)と国道23号が直結する。

市中心部の渋滞緩和、津松阪港や松阪ICの利用促進が狙い。新型コロナウイルス感染症対策のため開通式典はしない。

同ICアクセス道路の一部として平成7年度に事業を始め、17億3千万円かけて完成した。片側一車線で、両側に歩道がある。大平尾歩道橋を取り付けた。

竹上真人市長は「25年の歳月がかかった。果たす役割は非常に大きく、インターからのアクセスがつながり、2年前に完成した松阪多気バイパスと併せ環状線が完成する」とアピールしている。