世界遺産の街々を描く 四日市で木村さんが個展 三重

【作品を紹介する木村さん=四日市市栄町のフランス菓子と小さなギャラリー「クロード・リュッツ」で】

【四日市】三重県四日市市西松本町の新四光会会員で線彩画作家の木村哲美さん(72)による個展「線・彩画展~イギリスのスケッチ」が14日、四日市市栄町のフランス菓子と小さなギャラリー「クロード・リュッツ」で始まった。月曜、火曜、水曜日は休み。24日まで。

昨秋訪れた英国のスコットランド、イングランド、ウエールズの各地でスケッチした作品約150点を展示している。スコットランド南部の石造りの教会「グラスゴー大聖堂」、イングランド南部のレンガ造りの家並み「コッツウォルズ・バイブリー村」、要塞のようなウエールズの「カーナーヴォン城」など、世界遺産の街々を旅しながら描いた作品が並ぶ。

線彩画は、フェルトペンやゲルインクペンで一気に線を描き、透明水彩絵の具で彩色する独自の画法から名付けた。木村さんは平成20年から、画家谷岡経津子氏に水彩画を師事している。「英国の歴史を物語る建造物や自然に触れていただきたい」と語った。問い合わせは同店=電話090(2770)9248=へ