百五銀がマスクを県に寄付 医療機関に配布予定 三重

【加太部長(右)に目録を手渡す柳谷取締役=三重県庁で】

百五銀行(本店・三重県津市岩田、伊藤歳恭頭取)は13日、新型コロナウイルスの感染拡大で不足する医療用のN95マスク3600枚を県に寄付した。県が医療機関に配布する。

同行の柳谷剛取締役が県庁を訪れ、加太竜一医療保健部長に目録を手渡した。加太部長は「本当にマスクが不足しているのでありがたい」と述べ、返礼として感謝状を贈った。

柳谷取締役は、県が11日に開始した「新型コロナ克服 みえ支え“愛”募金」についても「組合で募る予定なので、後日改めてお渡ししたい」と協力する意向を示した。

県によると、新型コロナウイルスに有効とされるN95マスクが医療機関で不足。同行が平成21年に流行した新型インフルエンザを受けて感染対策で備蓄していた分を寄付した。