【熊野・北牟婁郡・尾鷲】三重県熊野市、尾鷲市、紀北町の教育委員会は13日、県が緊急事態宣言の対象外となった場合、小中学校の授業再開について各市町の方針を発表した。
熊野市と紀北町は18日から臨時休校を解除し、授業を再開する。22日まで午前のみの授業とし、25日から通常授業とする。
尾鷲市は、愛知県、岐阜県のいずれかが特定警戒都道府県のままなら臨時休校を5月末まで継続するが、18日から週に3―4日の登校日を設ける。
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