女子高生死亡ひき逃げ 少年を地検に逆送 津家裁四日市支部 三重

三重県四日市市の市道で3月末、女子高生=当時(15)=が乗用車にはねられて死亡したひき逃げ事件で、津家裁四日市支部は自動車運転処罰法違反(過失運転致死)と道交法違反(ひき逃げ)の非行事実で送致された同市の少年(19)を津地検四日市支部に検察官送致(逆送)とする決定をした。決定は7日付。地検が起訴すれば成人同様に公開の刑事裁判が開かれる。

決定によると、少年は3月30日午後9時20分ごろ、同市西日野町の市道で、歩いていた女子高生を乗用車ではね、救護せずに逃走したとされる。女子高生は頭などを強く打ち、市内の病院で死亡した。

津地検四日市支部は先月28日、津家裁四日市支部へ少年を送致。同支部は刑事処分が相当と判断した。逆送による少年の勾留満期は16日。地検四日市支部は同日までに、起訴か不起訴かを判断する。