ヒラメの稚魚を放流 漁業者、尾鷲湾と賀田湾に 三重

【ヒラメの稚魚を漁船のいけすに入れる関係者ら=尾鷲市で】

【尾鷲】三重県尾鷲市は11日、梶賀町と曽根町の漁業者にヒラメの稚魚を約4100匹ずつ配った。漁業者は同日、賀田湾に稚魚を放流した。

市水産農林課によると、資源を増やすことを目的に、昭和62年から毎年事業を実施している。

県尾鷲栽培漁業センター(同市古江町)で約1カ月育てた体長8センチ重さ3グラムのヒラメの稚魚を市内9地区の漁業者に各約4100ずつ配布し、尾鷲湾と賀田湾の漁場に放流してもらう。1年で体長約30センチ、3年で50センチに成長するという。