三重県立高 夏休み平均16・7日間短縮 授業時間確保、最短10日

三重県教委は11日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う休校を受けた県立高校の夏休み期間を発表した。授業時間を確保するため、当初の予定から平均16・7日間を短縮し、最短で10日間とする。

県教委によると、短縮の期間が最も多いのは尾鷲高の30日間で、最も少ないのは伊賀白鳳高と名張高で5日間。短縮の期間は20日以上が19校、10―19日間が36校、5―9日間が7校となっている。

これにより、夏休み期間は10―19日間が20校、20―29日間が32校、30日以上が8校となった。最短は宇治山田高と尾鷲高の10日間、最長は紀南高の34日間となっている。

県立特別支援学校についても、平均で14・4日間にわたって夏休みを短縮する。短縮の期間は16校が10―19日間、2校が5―9日間。夏休みは最長で31日間、最短で23日間となる。

県教委は県立学校に5月31日までの休校延長を伝えた際、夏休みの短縮を含めて年間指導計画を見直すよう依頼していた。「学校再開の時期によっては短縮の期間を変更する可能性もある」としている。