「TOYOTOWN四日市店」オープン トヨタディーラーでは国内最大級

三重トヨタ自動車(津市、竹林憲明社長)は8日、四日市市久保田にトヨタディーラーとしては国内最大級となる「TOYOTOWN四日市店」をオープンした。

約一九四一平方メートルの広さを誇る一階フロアでは、「クラウン」など三重トヨタの既存取扱車種のほか、この日から始まったトヨタ自動車の全車種併売に伴い、「ヤリス」や「ヴェルファイア」など新規取扱車種を含めた22台の新車が一堂に展示された。

トヨタウンは「コミュニケ―ションが生まれる町(店)」がコンセプトで自動車展示以外も充実。フリードリンクで楽しめるオープンカフェや大規模遊具を備えたキッズスペース、メンテナンスの際などにくつろげるラウンジのほか、トヨタディラーでは全国初となる車の購入や利活用をサポートする「トヨタ おトクの窓口」も開設した。

車検や点検修理などのメンテナンスについては最新設備を導入した整備ストール(作業場)を八基完備し、短時間でトヨタ品質の車検が完了する「その場で、車検」も予約制で行うなど、早く効率的にメンテナンスを行いたいというニーズにも対応する。

新型コロナウイルス感染症拡大防止策として来店客にマスク着用の協力を依頼し、入店の際には検温、手指の消毒、手袋の配布を実施。三密を避けるため当面の間、接客対応を最小限にとどめ、キッズスペースや「トヨタ おトクの窓口」、商談室は閉鎖し、商談は会議室など広い部屋を利用し距離を保ちながら対応する。

トヨタウン四日市店の朝日昭店長は「さまざまな新型コロナウイルス感染症拡大防止策を講じた上でのオープンとなったが、コロナ収束後にはさまざまな楽しいイべントも企画し、子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで笑顔で帰ってもらえる店舗を目指したい」と話した。