新型コロナの特別委を求める声、県議会代表者会議

【特別委員会の設置を巡って議論する代表者会議=県議会議事堂で】

三重県議会代表者会議は8日、本年度に設置する特別委員会について議論した。新型コロナウイルス感染症に関する特別委員会の設置を求める声が相次いだが、設置の時期については会派間で意見が分かれた。

新型コロナウイルスに関する特別委の設置を提案したのは、新政みえ、自民党県議団、草莽、草の根運動いがの四会派。新政みえは感染症に関し、差別禁止条例の策定に向けた特別委の設置も提案した。

設置の時期は新政みえ、自民党県議団、草莽が「感染症が落ち着いてから」としたが、草の根運動いがは「県の対応と平行して議論すべき」とし、早急な設置を要望。次回の会議で再び議論することとなった。

また、新政みえはスマート議会に向けた特別委、自民党県議団は花や木による景観美化の特別委と性的指向・性自認に関する特別委の設置も提案。共産党はRDF(ごみ固形燃料)発電事業を検証する特別委を求めた。